取り組み

食育の取り組み

スーパーセンターアマノでは、食を通じて健康と豊かな消費生活を提案する「食育コミュニケーション活動」に取り組み、美味しくて体に良い食材や、その食べ方を勉強し、地域のお客様へ貢献できる店舗づくりを目指しております。

当社が店舗を構える秋田県は高齢化が進み、令和5年7月調査の高齢化率は39.3%で全国第1位となっております。また、がんによる死亡率も25年連続全国ワースト1位であることから、私たちは「お客様および従業員が健康で長生きして貰うこと」が最も大切なことだと考えました。

秋田県の高齢化率

そのため、当社では従業員全員参加で、食事バランスや減塩が大切であることの情報を発信しながら、旬のおすすめ食材の提案、献立やレシピの配布、試食販売会を実施しております。また、地元食品メーカーや自治体との連携にも積極的に取り組み、中学生が考えた地産地消レシピの商品化や、食生活改善推進委員による栄養講座の開催など、幅広い食育活動を行っております。

食事バランスガイド

スーパーセンターアマノでは毎月月曜日始まりの第4週 月曜日~日曜日まで に食を通じて健康と生活の豊かさを提案する

を開催しています。

食を通じて健康寿命を延伸する「食育コミュニケーション活動」を行っています。
食について 知る / 学ぶ /食べる /味わう を体験できるお店づくりをしています。

旬や歳時を通じた食を提案

食べ方の情報発信

おすすめ食材・献立の提案・レシピ配布

アマノ従業員が考えた旬の食材を使ったレシピもご用意しております。

秋田県出身の野菜ソムリエプロ佐藤司彩さん監修の『旬野菜レシピ』、『野菜の豆知識』なども紹介しています。

移動スーパー「とくし丸」

コンビニよりコンビニエンス(べんり)な移動スーパー
  • アマノ井川店からは 浜井川・北川尻・今戸・飯田川 地区へ訪問しております。
  • アマノ男鹿店からは 船越・脇本・払戸 地区へ訪問しております。
  • アマノ御所野店からは 河辺・上北手・四ツ小屋 地区へ訪問しております。
移動スーパーとくし丸

SDGsの取り組み

秋田県SDGsパートナーへの登録

1 エネルギー効率の見直し
 老朽化した効率の悪い設備関連機器を環境にやさしく高効率な機器へ入替えし、エネルギー使用率の改善に取り組みます。

AKITA SDGs

2 地場産品の積極的な販売・活用
 男鹿産等の海産物、農産物を中心にした地場産品を積極的に販売・活用し、地域社会に貢献します。

AKITA SDGs

3 社員・お客様・地域を絡めての食と健康への取り組み強化
 健康メニュー提案、市町村との協働・体験型イベントの開催など通じ、健康長寿なまちづくりを支援します。

AKITA SDGs

社会貢献活動

募金活動

  • 令和6年能登半島地震義援金の募金活動
    • 募金金額:総額707,539円
    • 募金期間:2024年1月5日(金)~2月29日(木)
    • 寄託先 :日本赤十字社

インターンシップ・社会科見学受け入れ 直近の実績

  • 秋田県立男鹿海洋高等学校
  • 秋田県立男鹿工業高等学校
  • 秋田県立西仙北高等学校
  • 秋田市立秋田商業高等学校
  • 秋田市立御所野学院中学校
  • 秋田市立桜中学校
  • 秋田市立雄和中学校
  • 井川町立井川義務教育学校
  • 男鹿市立男鹿東中学校
  • 男鹿市立男鹿潟西中学校
  • 男鹿市立船越小学校
  • 男鹿市立払戸小学校
  • 潟上市立天王中学校
  • 私立ノースアジア大学明桜高等学校

お年寄りにやさしいお店づくり

広い店内には入口が2ヶ所以上あり、全て広い車いす駐車スペースが整備されています。

車いす駐車スペース

中心の通路は車いす使用者同士でもすれ違うことが可能な幅が確保されています。

広い通路

店内には複数の休憩個所が設置されており、「こどものえき」の認定を受けるなど、高齢者、障害者、子育て家族の方等が店内でゆっくりと買い物ができるように配慮しています。

労働者の仕事と子育て応援

環境保全

リサイクルボックスの設置

あきエコどんどんプロジェクトへの参加

食品ロス削減

売れ残りを出さない発注や製造への取り組みの他、食品ロス削減提案売場を作成したり、無駄なく食材を使いきれるレシピ集の配布、店頭での啓発活動などを行っています。

食品ロス削減

写真はスーパーセンターアマノ御所野店にて秋田市と協働で「食品ロス削減」に取り組んだ様子。

マイバック・エコ放送の推進

当店では法令に基づき、CO2削減・環境保全の為、レジ袋消費量の削減、有料化へ取り組んでおります。

社内の省エネ活動